|
|
|
赤 電、すなわち311〜601系までが装備していた前面窓表示用の巻取器と、派生形式である571・401系の方向幕と種別板です。鉄コレの赤電シリーズに 最適です。窓越幕は1mm厚程度のプラ板に外周を薄茶色、種別板は透明塩ビ板等に張り付けてご使用頂くと簡単です。「質より量」と言われた時代の名残を感 じる一品。 |
窓越幕
それまで前面中央のサボにより表示していた行先を、運転室内前面窓に設けた巻取式表示器により、701系と同等の扱いやすさになりました。1mmプラ板に貼って、周囲を薄茶色に塗るとよいでしょう。
571・401系用前面幕
前面窓上に方向幕窓が設けられた571系と401系用に、窓越幕と版下は同一ながら枠表現のない幕も収録しています。
前面種別板(小型)
前面窓助士側に吊り下げられる種別表示板。1980年までは小型のものが用いられました。
前面種別板(大型)
1980-3改正より使用開始された大型種別板です。見難かったのでしょう、準急の色が緑色に変わりました。
|