2009.03.03 東京

510 24系方向幕(東京口)
14・24系(品川・宮原・熊本ほか) 九州・山陰・四国方面

ステッカー1枚入・説明書付き
本体¥1,000- 税込¥1,100-
東京発着のニュー・ブルートレイン用のステッカーです。あさかぜ・はやぶさ・さくら・みずほ・富士・瀬戸・出雲・いなば・紀伊・銀河といった、男の子なら誰もが知っている列車名が並んでおります。「富士 南宮崎」や「瀬戸 高松」等も漏らさず収録。「いなば」はイラストマークが存在しませんので、併結相手となる「紀伊」については文字とイラスト両方を収録しています。

製作協力:S.O・ロールズプロジェクト・近藤忠幸

内容

特急あさかぜ
4種4両分

東京、広島、下関、博多

特急はやぶさ
4種3両分

東京、熊本、西鹿児島、長崎

特急さくら
3種4両分

東京、佐世保、長崎

特急みずほ
3種4両分

東京、熊本、長崎

特急富士
5種4両分

東京日豊線経由、大分、宮崎、南宮崎、西鹿児島日豊線経由

特急瀬戸
3種4両分

東京、宇野、高松

特急出雲
4種4両分

東京、米子、出雲市、浜田

特急いなば
2種4両分

東京、米子

特急紀伊
2種4両分

東京、紀伊勝浦

急行銀河
2種4両分

東京、大阪

車両設備標
(折戸車用)

A寝台×8、B寝台×8、A個室×8、B個室×8、B寝台ソロ×8、ロビーカー×4、B寝台(九州車青地)×4

テールマーク
9種2両分

あさかぜ、はやぶさ、さくら、みずほ、富士、瀬戸、出雲、紀伊、銀河

愛称字幕
2種2両分

いなば、紀伊


「大百科」「コロタン文庫」に必ず羅列されていたお馴染みのマーク達。「紀伊」のみイラストと文字の2種類を収録

特急あさかぜ(東京〜下関〜博多)
1972-3、14系投入、1976-8〜1978-2にかけて24系25形化。
1994-12改正で東日本持ちの博多行が廃止、下関行を受け持っていた西日本所属車は1996頃に黒幕化。2005-3廃止。

特急はやぶさ(東京〜西鹿児島/鹿児島線経由)
1975-3、24系化、1976-9、25形化。
1997-11西鹿児島行から熊本行に短縮。1999-12編成短縮の上「さくら」と併結。2005-3「さくら」の廃止に伴い、14系化の上「富士」と併結。2009-3廃止。
長崎行は20系時代に運転されていたもので、24系化と同時に熊本行となったので使用実績は不明。

特急さくら(東京〜長崎・佐世保)
1972-10、14系化、1999-12佐世保行を廃止、「はやぶさ」と併結。2005-3廃止。

特急みずほ(東京〜熊本・長崎)
1972-3、14系化、1994-12廃止。

特急富士(東京〜西鹿児島/日豊線経由)
1975-3、24系化。1976-10、25形化。1980-10西鹿児島行から宮崎行に短縮。1990-3南宮崎まで延長。1997-11大分行に短 縮。1999-12「はやぶさ・さくら」との編成共通化の為14・24系混成化。2005-3完全14系化の上「はやぶさ」と併結。2009-3廃止。

特急瀬戸(東京〜宇野〜高松)
1977-9、24系25形化。1988-4高松まで延長。1996頃、黒幕化。
1998-7、285系化。

特急出雲(東京〜出雲市〜浜田)
1975-3、24系化。1976-10、25形化。1978-10「いなば」の出雲市延長に伴い愛称統合(2・3号)。引き続き「紀伊」と併結。 1984-2「紀伊」廃止に伴い単独化。1996頃、西日本車使用の2・3号は黒幕化。1998-7、2・3号を285系化。東日本車使用の1・4号は浜 田行を出雲市行に短縮。2006-3廃止。

特急いなば(東京〜米子/山陰線経由)
1975-3、24系使用で運転開始。東京〜名古屋間は「紀伊」併結。1978-10出雲市延長に伴い、イラストマーク化を待たずして「出雲」に愛称統合。

特急紀伊(東京〜紀伊勝浦/亀山経由)
1975-3、24系化(特急化)。東京〜名古屋間は「いなば」(1978以降は出雲)併結。1984-2廃止。

急行銀河(東京〜大阪)
1985-3、14系化。1986-11、24系25形化。1996頃、黒幕化。2008-3廃止。

最もポピュラーな「○寝台」。4両分入り。

こちらは西日本車用の「○個室」。4両分入り。

オハネ25 1000(→オハネ15 1000)用の「B寝台・ソロ」と、
オハ24 703〜705用の「ロビーカー」。

九州車ハネ用の青地「B寝台」。末期の風情です・・・。

 


1998.04.05 富士川

戻る
2009 鳳車輛製造