301 中電用方向幕(房総地区)
113系(幕張)

旧製品画像

4色線区別カラー方向幕でお馴染みの、幕張電車区113系房総地区用方向幕です。千葉快速については#303/中電用方向幕(スカ線)に収録していますので、そちらをご使用下さい。

内容

総武本線
8種3.5両分

千葉(八日市場回り)、四街道、佐倉、成東、横芝、旭、銚子(八日市場回り)

成田・鹿島線
7種3.5両分

千葉(成田回り)、成田、我孫子、佐原、香取、銚子(成田回り)、鹿島神宮

内房線
9種3.5両分

千葉、姉ヶ崎、木更津、君津、佐貫町、上総湊、館山、千倉、安房鴨川(勝浦回り)

外房・東金線
10種3.5両分

千葉、誉田、大網、茂原、上総一ノ宮、大原、勝浦、安房鴨川(勝浦回り)、東金、成東

前面種別幕
8種2両分

普通(青)、普通(白)、快速、急行、臨時、団体、試運転、回送

ステッカー1枚入・説明書付き
本体¥600- 税込¥648-


▲平体がかけられた銚子・千葉

▲独特なレイアウトの安房鴨川

房総各線の路線カラー
総武本線・成田線・鹿島線・東金線・外房線・内房線から成る房総ローカル輸送は、気動車時代からほぼ単一区所の車両によって運用されてきた。千葉駅からは全ての線区に向けて直通列車が走る上、違う経路から銚子・安房鴨川といった同一の駅を目指す列車が多く存在したため、早くから色による路線の識別を行なってきた。同一区所の車両を共通で各線に運用する都合もあって、首都圏のように車体を塗り分けることはせず、サボ(行先板)の色によって路線カラーを表現していた。気動車時代から側サボを塗り分けて使用していた様だが、電化の進展により一旦は姿を消す。房総各線の電化により、関東・関西の各通勤線区から72系電車が集められた。関西地区からの車両については前面のサボ受けが無く、それまで津田沼電車区で使用してきた前サボは使用できなくなったためか、代わりに前面窓の編成番号札掛けに取り付けるタイプの、いわゆる凸形サボが使用されている。集められたクハ79形の殆どが戦後製の後期車で、助士席側の前面窓に桟が無かったのも採用理由の一つと思われる。このサボでは、総武本線:黄色、成田線(経由のみ):緑色、東金線:オレンジ色、外房線:赤色、内房線:青色といった色分けになった。この内、成田線でも我孫子方面や鹿島線系統は普通の青色とされ、あくまでも成田線経由と表記する必要のあるサボのみ緑色となっていた様だ。しかし72系の時代は長くは続かず、昭和53年には全車が113系によって置き換えられ、またも色分けは姿を消す。やがて分割民営化を経て平成4年、それまで種別のみの表示であった前面方向幕を行先表示に使用することとなり、磁気コード式による電動化が行なわれ、線区別の色分けが復活した。基本的に72系時代の色分けを受け継いでいるが、東金線系統が赤色に、成田線我孫子方面・鹿島線が緑色にそれぞれ変更・統一されている。
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2000 鳳車輛製造