2015.01.18 寒川〜香川

241 国電用方向幕(ガミ線)
205系500番代・キハ35系(茅ヶ崎)

ステッカー1枚入・説明書付き
本体¥1,000- 税込¥1,100-

ガ ミ線、つまり相模線の205系500番代と、電化前のキハ35系用方向幕とサボのセット。方向幕は黒い文字色と、低屋根装備無しでは入れない中央東線のコ マが特徴的。キハ用は末期の矢印式前面幕と、西寒川線廃止の頃までの行先板。おまけとして86年の熱海花火大会臨用のサボとヘッドマーク。「東洋のナポ リ」の表記が素敵過ぎますw 更にキハ10系あたりに似合う吊下式のサボも。

内容

205系前面幕
8種3両分・7種2両分・2種1両分
■3両分
茅ヶ崎、寒川、厚木、海老名、原当麻、南橋本、橋本、八王子
■2両分
立川、豊田、高尾、相模湖、四方津、大月、回送
■1両分
試運転、臨時

205系前面種別幕
1種6両分
相模線
205系運行灯
12種2両分
51F、53F、55F、57F、59F、61F、63F、65F、67F、69F、71F、73F
205系編成札
(国府津電車区)
13種3両分
R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10、R11、R12、R13
205系側面幕
8種4両分・8種2両分

■4両分
茅ヶ崎、寒川、厚木、海老名、原当麻、南橋本、橋本、八王子
■2両分
立川、豊田、高尾、相模湖、四方津、大月、回送、試運転、臨時

キハ35系前面幕
8種4前面分

茅ヶ崎-寒川、茅ヶ崎-厚木、茅ヶ崎-橋本、茅ヶ崎-八王子、橋本-厚木、橋本-原当麻、回送、臨時

側面行先板
(落し込み式)
5種4両分(海/山)

茅ヶ崎-寒川、茅ヶ崎-西寒川、茅ヶ崎-厚木、茅ヶ崎-橋本茅ヶ崎-東洋のナポリ
側面行先板
(吊り下げ式・丸ゴシ)
1種4両分(海/山)
茅ヶ崎-橋本

205系前面幕(相模線)
前面幕において、それまでの205系と大きく異なるところはなく、国鉄時代と同じデザインを守り通しています。
205系前面幕(中央東線)
新製当時は豊田電車区に所属していたことから中央線関連のコマを持っています。ただ実際にはパンタがPS21でり、入線は叶いませんでした。

205系種別幕
巻取式である必要性がわからない種別幕ですが、もしパンタを交換して中央線への入線を果たした暁には晴れて黒表示になるのでしょう。

マグサイン式の運行灯。通常の全運用を収録しています。

国府津転属後の編成札。こちらも全編成収録。
205系側面幕
側面幕の特徴は、何と言っても黒文字である事です。また「寒川」「厚木」と言った新規制作の版下についてはローマ字表記の文字間隔が不思議なことになっています。民営化後のデザイン模索時期ならではと言えそうです。
キハ35系前面幕
西寒川のコマがないことから、1984〜85年頃にサボ廃止→前面幕の整備が行われた模様。有名な「相模線色」の頃はすでに方向幕です。
側面行先板
その1984〜85年頃まで使われていた、落し込み式の行先板。やはり「西寒川」になんとも言えないローカルな場末感を感じます。海老名駅がまだないので、代わりに厚木行です。
その他
1986年に走った熱海行の花火臨のHMとサボ。熱海のことを「東洋のナポリ」と表現しているのが1986年といえどまだまだ昭和感全開でたまりません。下段の吊りサボはキハ10系の頃に使用されていたもの。おまけです。

2009.04.07 下溝〜相武台下

1991.01.20 橋本

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