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ステッカー1枚入・説明書付き |
豊 田電車区の103系のうち、主に青梅・五日市線系統で活躍した非冷房車用前面幕のステッカーです。中央線の快速でも用いられていますが、そちらは冷房車を 優先的に投入していたため、手動幕車の運用例はあまり多くなかった様です。103系純正の布幕と、101系用の方向幕を流用した2タイプ。後者では幕幅が 不足している為、巻取機のジャーナルが覗いております。また青梅線の年に一度のお祭りである「青梅マラソン」の臨時電車用のヘッドマークと運行灯を各種収 録。年ごとに入れ替わった多彩な表情をお楽しみ頂けます。 |
前面布幕(103系純正)
かな文字に合わせて区切られたローマ字が味わい深い、103系用純正幕。「相模湖」は103系にとっては「行けるもんなら行ってみろ」な行先ですが、もし かするとスクリーン版の都合(2〜3コマつながってるそうです)であったのかもしれません。 前面布幕(101系用流用)
豊田の103と言えば、101系の流用幕ですw 山手・京浜から飛ばされた非冷房の初期車が、純正の幕すら間に合わずに運用される姿はまさに「都落ち」の感があります・・・(都内ですけど)。 運行灯
#004には収録されていない番号から、当時の青梅・五日市・中央快速線でよく見るものを選びました。同番号を2書体で収録。 ヘッドマーク
「青梅マラソン」は毎年2月の第3日曜日に開催される、沿線きっての一大イベントであり、他線からの直通を含め多数の臨時電車が走ります。国鉄時代〜民営化直後にかけては専用のヘッドマークが準備され、イベントを盛り上げました。 こちらは民営化後に作られたヘッドマーク。201系用は特快サボ受けに治まるサイズのものが別途用意されました。
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