1996.06.16 新浦安

235 201系方向幕(武蔵野線)
103・201系(豊田)
元より本数も少なく、また撤退からはや17年(!)が経過し、知る人ぞ知る、みたいな存在になってしまった感のある武蔵野線の201系用前面幕と運行灯のセット。こちらは運用期間が1986〜1996年の約10年間と短いので国鉄時代の幕も収録しています。

運行灯は同番号を2書体ずつ収録、LEDについては8連と別運用になってからの番号を入れました。付録としてADトレインのHMと新小平水没時の折返し運転用ステッカ(どちらも103系用)を収録。

内容

201系運行灯
(巻取式)
18種2両分

03E、07E、17E、27E、31E、35E、41E、43E、47E、49E、59E、63E、65E、67E、71E、83E、85E、87E(いずれも2書体ずつ収録)

201系運行灯
(LED)
6種2両分

63E、65E、67E、71E、83E、87E

201系前面幕
25種2両分

府中本町、快速(線内各停)府中本町、むさしのドリーム府中本町、新秋津、快速(線内各停)新秋津、むさしのドリーム新秋津、東所沢、快速(線内各停)東所沢、むさしのドリーム東所沢、南越谷、新松戸、西船橋、新習志野、東京、快速(線内各停)東京、むさしのドリーム東京、南船橋、快速府中本町、快速東所沢、快速東京、南越ヶ谷、新木場、むさしのドリーム府中本町(初期)、むさしのドリーム東所沢(初期)、むさしのドリーム東京(初期)

103系方向幕
代用ステッカ
前3両、横10両分

府中本町-西国分寺

ヘッドマーク

ADトレイン×2

ステッカー1枚入・説明書付き
本体¥1,000- 税込¥1,100-

201系運行灯。
左右で書体が異なります。よくごらんください。
201系方向幕。
KATO製に寸法準拠していますが、TOMYTEC製鉄道コレクションにも微調整で使用可能。
線内標記のない快速幕は東京開業時に用意されたもの。営業運転では基本的に使用されなかった様です。
最初期のむさしのドリーム幕。
種別ロゴが反転デザインでしたが、新秋津関連の字幕交換で消滅した模様。
意外な様ですが、201系は運行灯がLED化されるまで武蔵野線にいました。
91年水害時の区間運用車の方向幕代用ステッカ。ガラスの上から張ってください。
Eキット103系高運車の箱写真でおなじみのヘッドマーク。103系によく似合います。武蔵野線と総武線で使われてましたから、おそらく千葉支社の持ち物なんでしょうね。
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