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関西国電発祥の地と言われる片町線ですが、趣味的にはいささか地味な印象と言わざるを得ません。表舞台で他線と並ぶシーンがなかったり、ラインカラーが環状線と共通だったりして、どうしても埋没してしまう様です。 |
103系前面幕
よく使いそうな行先シリーズ・・・「放出」は実際の使用歴はともかく、模型に張りたがる人は多そうな気がしますw 快速幕は種別表示の大きさが2種類あります。どちらも木津電化直後の写真にありますので、字幕の製造時期によるものではないと思いますが、そんなに数多く用意された幕でもないので、もしかしたら単純なミスによるものなのかもしれません。 側面幕
こちらの快速幕は当然ながら1種類ずつ。 101系前面幕
1976年の新性能化時より使用されたフィルム幕。片町線の101と言えばやっぱり矢印幕のイメージかと。 民営化直後、弱冷車用の札受け整備前に張られていたステッカー。国鉄形の鋼製車についてはその後札受け方式に改められましたが、207系や221系についてはステッカー方式のまま使われ、近年国鉄形についても札受けを撤去し再度こちらになったのは記憶に新しいところ。
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