2004.07.09 鶴見

224 国電用方向幕(鶴見線)
旧形国電・101・103系(弁天橋・中原)

ステッカー1枚入・説明書付き
本体¥1,000- 税込¥1,100-
17m級の旧形国電から73系、101系、103系までの普通鋼製国電に使える、鶴見線用の方向幕と行先板のステッカーです。

103系用は初期の矢印式と、末期の単独式を収録。側面用の矢印式は通常と違い海側・山側の区別がなかった様で、前面用と同じ向きで統一されています。GMのEVOシリーズに最適です。
101系は矢印式のみで、少し見にくい文字配置と刷り色が特徴。
旧形用の行先板は1950〜60年代の亀甲模様と英字が入ったもの、1970年代の亀甲英無、1977年3月以降の無地プラ板の3種。ほか、当線に欠かせぬクモハ12052・053用の窓サボと運行灯、末期に掲出していた編成札を収録。

これ1枚で楽しかった頃の鶴見線を是非!

内容

103系前面幕
18種3両分
3種1両分

鶴見-海芝浦鶴見-武蔵白石鶴見-浜川崎鶴見-扇町海芝浦武蔵白石浜川崎扇町、鶴見-弁天橋、鶴見-大川大川、鶴見、弁天橋、大川、鶴見線、試運転(1両分)、臨時(1両分)、団体(1両分)

103系側面幕
15種4両分

鶴見-海芝浦鶴見-武蔵白石鶴見-浜川崎鶴見-扇町海芝浦武蔵白石浜川崎扇町、鶴見-弁天橋、鶴見-大川大川、鶴見、弁天橋、大川、鶴見線

101系前面幕
8種3両分

鶴見線、弁天橋、鶴見-武蔵白石、鶴見-浜川崎、鶴見-扇町、鶴見-海芝浦、回送(2両分)、試運転(1両分)

旧国用箱サボ
(亀甲英付)
5種2両分

弁天橋、鶴見-武蔵白石、鶴見-浜川崎(書体違い1枚ずつ)、鶴見-扇町、鶴見-海芝浦

旧国用箱サボ
(亀甲英無)
7種2両分

弁天橋、鶴見-武蔵白石、鶴見-浜川崎、鶴見-扇町、武蔵白石-大川、鶴見-海芝浦、回送(1両分)

旧国用箱サボ
(無地プラ板)
7種2両分

回送(1両分)、弁天橋、鶴見-武蔵白石、鶴見-浜川崎、鶴見-扇町、武蔵白石-大川、鶴見-海芝浦、武蔵白石-大川(丸ゴシック)

クモハ12052・053用

運行灯(63)、編成札(52・53)、鶴見、鶴見-海芝浦、武蔵白石-大川、武蔵白石-大川(角ゴシック)

103系前面幕
投入初期の矢印式と、末期の単独式。
弁天橋はこんな色だったんですね。
101系前面幕
101系の窓サイズからはみ出した文字配置と、かなり濃い地色に黒文字という、かなり見にくくて味わいがあります。
箱サボ3代。
上段の亀甲地・英付が17m国電投入の頃。
中段の亀甲地・英無が17mから73系に変わる頃。
下段が1977年以降に使われたプラ製のもの。本線より大川支線でお馴染みですね。

クモハ12052・053用各種。
窓サボ各種は国鉄末期以降、本線に出てきていた頃に用いられ、また大川支線専用となった頃は角ゴシックとなった模様。


1993.04 浜川崎


2004.07.09 鶴見

戻る
2013 鳳車輛製造