103 旧国用行先板(南武線)
17m級国電〜73系(中原)

比 較的遅くまで旧形国電が残っていた南武線の箱サボ。「チョコレート色」のイメージは205系のラインカラーにも残され、その後駅名標や方向幕にも波及した のを見るにつけ、この沿線のアイデンティティのひとつになっている感があります。路線長のわりに行先が多く、またサボの材質や製作時期により書体・色調も 様々で、バラエティ豊かな内容となりました。

内容

前面箱サボ
32種2〜3両分

川崎×3、矢向×2、武蔵中原×4、武蔵溝ノ口×3、登戸×2、稲田堤×2、稲城長沼×2、府中本町×3、立川×2、尻手-浜川崎×2、浜川崎、浜川崎-尻手×2、(無地)、試、回送×2

ステッカー1枚入・説明書付き
本体¥700- 税込¥770-

ホーロー鉄板・FRP等の材質や、製作時期等に起因すると思われる違い。例えば武蔵中原などは4種も見つかりました。サボ受けをエッチングパーツにて差替式にしておけば、細かい時代設定が判らなくても気軽に遊んでいただけると思います。
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2014 鳳車輛製造